社員インタビューInterview

電気工事士/工事課/谷 駿亮

2019年4月新卒入社

谷 駿亮

電気工事士/工事課

入社後は充実の社内研修と現場実践で成長

当社のことは、高等専修学校時代に学校で見た求人票で知りました。面接を受けたときは、緊張しましたね。見学したときに人が良い会社という印象があったので、後日届いた郵便で合格を知ったときは嬉しかったです。

入社後1ケ月は、社内研修を受けました。先輩から材料の加工の仕方やパイプの曲げ方、配線のやり方など、現場に役立つ実践的な技術を教わりました。

2ケ月目からは、先輩と一緒に現場で仕事をします。基本2人で行くので、マンツーマンで色々教えてもらえますよ。
現場が終わると達成感を感じます

現場が終わると達成感を感じます

仕事は、空調関係がメインです。具体的には、エアコンのリモコンの配線。たまに動力の配線なども行います。作業内容にもよりますが、簡単な作業なら入社して半年経ったころから任せてもらえるようになりました。

入社したばかりのころ、空港の仕事をしたことがあるんです。1ケ月半くらい、始めから最後までずっと関われたので、印象に残っています。

空港内にある部屋の大がかりな空調改修工事で、機械も線もすべて新しくしました。まだ入ったばかりでよく分かっていなかったこともあり、先輩の指示を聞きながら、言われた通りに仕事をしたことを覚えています。

現場が終わったときは、達成感を感じましたね!

嬉しかったのは、出来上がった配線を先輩に褒められたとき

やりがいを感じるのは、自分が実際に配線して動いたとき。万が一動かなかった場合は、原因を探ります。一度間違えたら、次は同じ間違いをしないように気を付けています。

任された配線の作業が終わって先輩に確認してもらったときに「きれい」と褒められたときは、嬉しかったですね。

難しいのは、パイプ曲げの力加減。間違えると折れたりするので、何回も繰り返して体で覚えるしかないです。

今後の目標は、いつか一人で現場を任せられるようになること。計装士の資格も取りたいと考えています。
人間関係も休みも手当も...満足しています

人間関係も休みも手当も...満足しています

工事課の先輩方はみんな優しく教えてくれるので、そこが当社の魅力だと思います。30代位の方が多く、相談しやすいですし、誰と現場に行っても楽しく色んな話ができますよ。

2020年は行けませんでしたが、会社主催のBBQもあり、普段話さないようなことをゆっくり話せる機会になっています。

新卒入社の同期メンバーは、私を入れて4名。客観的に見て仲が良いと思いますし、仕事の話もプライベートな話もよくします。ライバルみたいな、仲間みたいな関係ですね。

休日出勤をすることもありますが、その場合は代休をとれるので、基本的には週休二日。休日にも満足しています。

現場が遠いと早出をするときもありますが、早起きにもだいぶ慣れました。今までで一番遠かったのは姫路の現場です。でも、当社は現場までの行き帰りも朝の早出も残業代が出るので、ありがたいですね。

入社してからがスタート。ご応募お待ちしています!

この仕事は考えることの多い仕事のため、自分で考えて動ける人が向いていると思います。また、朝早い日もあるので、朝に強い人もいいかもしれないですね。当社には真面目な人が合うと思います。

新卒入社では電気科の学校から来た人が多いですが、そうでない人もいます。電気科を出ていなくても、働いている中でイチから教えてもらえるので大丈夫ですよ。

入社後は、先輩の言ったことをちゃんとメモにとり、早く仕事を覚えられるようにした方がいいと思います。私自身教えてもらったことを忘れてしまい困ったことがあったので、今はメモをとっています。家に帰って見直して、復習するときもあります。

入社して終わりではなく、入社してからがスタートですね。

もし興味があれば応募してみてください。お待ちしています!

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